経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

在日新華僑

バナー
日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
Home ニュース TOHO-NEWS 「長周期地震動」予測を検討 気象庁
「長周期地震動」予測を検討 気象庁 印刷
2013年 9月 19日(木曜日) 00:00

各紙によれば大地震の際に高層ビルなどを大きく揺らすゆっくりとした揺れ、「長周期地震動」を地震の発生直後に予測して安全管理などに役立ててもらうため、気象庁は専門家による会合を設けて予測技術の検討を始めた。「長周期地震動」は、大地震の際に発生する数秒以上のゆっくりとした周期の揺れで、震源から離れた地域にも伝わりやすく、高層ビルなどの大型の建造物を大きく揺らすことがある。気象庁は、地震発生の直後、建物などの揺れが大きくなる前に、「長周期地震動」の大きさなどを予測して伝えることで、ビルやエレベーターなどの安全管理に役立ててもらおうと技術開発を進めることになり、地震や建築の専門家6人による会合を新たに設けた。