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東方通信社発行 学苑報
ヘイトスピーチに賠償命令 京都地裁、初の判決 |
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2013年 10月 08日(火曜日) 00:00 | |||
朝鮮学校の周辺で街頭宣伝し、ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれる差別的な発言を繰り返して授業を妨害したとして、学校法人京都朝鮮学園が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに対し、学校周辺での街頭宣伝禁止と3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で京都地裁(橋詰均裁判長)は7日、街宣禁止と約1200万円の賠償を命じたと各紙が報じた。原告弁護団によると、特定の人種や民族への差別や憎しみをあおり立てるヘイトスピーチをめぐる訴訟の判決は初めてという。
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