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Home China Online CRI 外務省「核実験禁止条約の早期発効に努める」
外務省「核実験禁止条約の早期発効に努める」 印刷
2016年 9月 26日(月曜日) 23:41

外務省の耿爽報道官は26日の定例記者会見で、「中国側は核兵器の全面的な禁止と徹底的な廃棄を一貫して主張している。さらに核兵器の先制不使用や、非核兵器保有国と非核地帯に対しては、無条件で核兵器の使用、または核による威嚇をしないことを明確に約束している」と述べました。

国連安保理が23日、包括的核実験禁止条約(CTBT)採択20周年に合わせて、同条約の早期発効を各国に促す決議案を採択しました。耿報道官はこれについて、「20年来、核実験の禁止は国際社会の共通認識となり、CTBTの早期発効を推し進めることは積極的な意義がある」とした上で、「中国は、最初にCTBTに調印した国の1つであり、終始一貫して同条約の趣旨と目標を断固として守っている。今後も引き続き、国際社会と共に、CTBTの早期発効に努めていきたい」との考えを示しました。