経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
Home China Online CRI <広州アジア大会>薬物は、これまで中国国内にはなかった
<広州アジア大会>薬物は、これまで中国国内にはなかった 印刷
2010年 11月 25日(木曜日) 15:37

中国アンチ・ドーピングセンターの趙健副主任は24日、「これまでのドーピング検査で検出された興奮剤のメチルヘキサナミンはこれまで中国国内では検出されていなかったものだ」と述べました。

趙健副主任は、「興奮剤のメチルヘキサナミンが2009年に世界アンチ・ドーピング機構(WADA)に禁止薬物リストに組入れられて以来、われわれは中国選手に対し何度もドーピング検査をおこなったが、これまでこれは検出されていなかった」と述べました。

趙健副主任はまた、「『世界ドーピング防止規程』によると、選手は禁止薬物を使用しないという責任があり、栄養食品への選択にも十分注意しなくてはならないことになっている」と語りました。(張)