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Home China Online CRI 中国、6割の人が自動車購入を計画
中国、6割の人が自動車購入を計画 印刷
2010年 9月 07日(火曜日) 16:27
 現在、中国国内で100万台以上の自動車を保有する省都と直轄市は 15都市あります。ここ数年、中国の各大都市の自動車保有量が増え続け、交通渋滞が日増しに深刻な問題となっています。しかし、人々の自動車の購入意欲は依然として高まっていることが中国青年報の調査で明らかになりました。このほど、中国青年報社会調査センターが1541人を対象にしてアンケート調査を行ったところ、そのうちの60.2%の人が自動車の購入計画があるということです。  自動車購入の理由については、59.4%の人が「便利さ」をあげています。また、27%の人は「公共バスは込んでいて、乗り心地がよくない」、24.1%の人は「車の値段が安くなった」と答えています。  また、北京交通発展研究センターの責任者の紹介によりますと、2010年上半期、北京市では平均して毎日新たに登録される自動車数は1900台に上っています。2015年までに、北京市の自動車保有量は700万台を突破すると見られています。(Katsu/吉野)