経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
四川大地震を背景にした映画が間もなくクランクイン 印刷
2010年 8月 16日(月曜日) 18:27
楊亜洲監督の『大きい太陽』(大太陽)が来週月曜日から四川省の映秀鎮でクランクインします。主演の倪萍、劉佩琦などはすでに現地入りし、四川方言を特訓中ということです。

この映画は、四川大地震で子どもを亡くした夫婦が新しい命を育むために紆余曲折を経て強く生きていく姿を描くものです。今夏に公開された『唐山大地震』と似通った題材になっていることで注目されています。来年夏に公開の予定です。(閣、丹羽)

 
第2回中国・鶏西市国際石炭工業博覧交易会、開催 印刷
2010年 8月 16日(月曜日) 18:20

2010081603

第2回中国・鶏西市国際石炭工業博覧交易会は16日、鶏西市石炭機械産業パークで行われました。この博覧交易会は中国石炭工業協会の支持により、黒竜江 省人民政府、中国石炭機械工業協会、中国国際貿易促進委員会黒竜江支社、鶏西市人民政府、黒竜江竜石炭工業グループ有限責任会社、IMM国際石炭機械グ ループ会社、瀋陽石炭工業グループ会社によって主催されました。

2010081605

2010081604

展覧会には6000平方メートルの室内展覧区と7000平方メートルの室外展覧区を設置しています。国内外の石炭機械、石炭、石炭化学工業、鉱山安全などの分野における関連企業、商業界の人材、科学研究所および各メディアの記者、合わせて6000人が参加しました。

2010081606

今回の博覧交易会は交流、協力、発展をテーマとし、「国内外の石炭工業界との交流を強め、石炭電気化産業と石炭設備技術、新品展示の窓口を広め、石炭また石炭製品、石炭機械需給の交易所を拡大する」という三つの方向性を示しました。(取材:ken)
 
北京、実際の常駐人口は2000万人に 印刷
2010年 8月 16日(月曜日) 18:19
北京市統計局が1月に発表したデータによりますと、2009年末の時点で、北京市の常駐人口は1755万人に上ったということです。しかし第11次五ヵ 年計画の要求に基づき、2010年末までに、北京市の常駐人口は1625万人に抑えると要求されています。一方、北京市人民代表大会常務委員会がこのほど 行った調査結果によりますと、2009年末までに、北京市では実際の常駐人口は1972万人に達し、そのうち、戸籍のある人口は1246万人で、半年以上 居住した流行人口は726万4000人、家族全員で北京に引っ越してくるケースが年々増え、流行人口の41.2%を占めたということです。

北京市政治協商委員会の主催した「人口と資源環境の協調と発展」と題するシンポジウムによりますと、資源輸入型大都市として、北京では、98%以 上の資源が地方からの輸入に頼っています。一方、膨大な人口問題を抱え、水、電気、ガス、ガソリンなど、資源の供給は大きな試練にさらされ、人口の過剰拡 大はインフラ公共サービスや社会管理に大きな圧力をかけています。

人口の過剰拡大と水資源や土地資源の不足という矛盾は北京の発展を制限する最重要な要素となり、人口の過剰拡大を如何に抑えるかが北京市が直面している急務な問題だと見られています。

ちなみに、国務院の発表した『北京市都市全体計画(2004-2020)』によりますと、2020年までに、北京市の総人口は1800万人近くに抑えると求められています。(08/16 翻訳者:Lin チェッカー:畠沢)

 
中国対外援助60周年記念展が閉幕 印刷
2010年 8月 16日(月曜日) 18:08

2010081602

5日間にわたって開かれた『大道無疆――中国対外援助60周年記念展』が16日北京で閉幕しました。

この記念展は中国商務省、外務省、財政省などの共催によるもので、文字、模型、写真、実物などのマルチメディア手段によって1950年から2010年までの中国の対外援助事業の発展を振り返りました。

一部援助を受けた国の使節も記念展を見学し、「60年来、中国から大きな経済援助を受けたほか、文化、教育、インフラ施設の建設、民生、医療、特に技術トレーニングや産業発展の面で多大な支援を受けた」と語りました。(08/16 翻訳者:Lin チェッカー:畠沢)

 
韓米乙支フリーダムガーディアン合同軍事演習、開始 印刷
2010年 8月 16日(月曜日) 18:06

乙支(ウルチ)フリーダムガーディアンと名づけられたアメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習は16日から開始しました。アメリカ軍3万人と韓国軍5万6000人が今回の演習に参加し、そのうち、一部の米軍はアメリカ本土でコンピューターを通じて軍事演習に参加します。

韓米合同司令部によりますと、今回の軍事演習は26日に終了する予定で、演習の目的は韓国軍の防衛力を向上させ、各軍種の総合訓練と指揮 官の意思決定能力を高めることにある。軍事演習実施期間、米韓両軍は朝鮮が核兵器、ミサイル、潜水艦など非通常兵器を通じて行う挑発行為を仮想し、また、 朝鮮と韓国の紛争地域である海の南北軍事境界線「北方限界線」と軍事境界線での危機管理訓練も実施される予定だということです。このほか、米韓両軍は高水 準の対テロ演習を実施し、11月に開催される予定のG20の警備活動のために準備作業を行うということです。

今回の軍事演習に対し、朝鮮人民軍総参謀部の報道官は15日、ピョンヤンで「規模においても内容と性質においても米韓の合同軍事演習は朝鮮を対象とする全面的な戦争演習と核戦争演習である」と述べました。(翻訳:hunagjing)

 
<< 最初 < 641 642 643 644 645 646 647 648 649 650 > 最後 >>

644 / 676 ページ