上海万博公式サイトの「サービス情報」にクリックすると、来場者の数、会場内一部のパビリオンの入館待ち時間などの情報が示されます。11日の情 報によりますと、11日午後6時まで、石油館の待ち時間は4時間30分で最長となり、サウジアラビア館、日本館、ドイツ館は4時間、太空家園館(宇宙ホー ム館)は3時間、中国航空館、コカコーラ館、自動車館、韓国館、イギリス館、イタリア館は2時間30分、カザフスタン館、アラブ首長国連合館、スイス館、 フランス館、ロシア館、スペイン館は2時間、日本産業館、エジプト館、マカオ館、民間企業館、上海企業連合館、シンガポール館、アメリカ館はそれぞれ1時 間半かかったということです。(08/12 翻訳者:Lin チェッカー:Kokusei)
広州五羊天象館の予報によりますと、明日13日の日没後、金星、火星、土星の3惑星が狭い範囲に集まるという天体奇観が西の夜空で上演するということです。
天気が晴れれば、中国各地やベトナム、タイ、インドネシア、オーストラリアなどの国でもこの3惑星集合という奇観を鑑賞できます。ベスト 鑑賞時期は現地時間日没後の30分から60分までの間です。13日、広州の日没時間は19時2分で、ベスト鑑賞時期が19時32分から20時2分までとな ります。
これは、オバマ大統領が主催した国家安全機関の会議で、イラク駐留米軍のオディエルノ司令官はイラク駐留米軍の撤退について説明したものです。
オバマ大統領のイラクからの撤退計画に基づき、イラク駐留米軍は8月末までに戦闘部隊を撤退させ、残りの5万人余りは2011年年末まで、撤退する予定だということです。
一方、アメリカ軍の撤退につれ、イラクの安全状況は悪化し、自殺テロが頻発しています。イラクでは3月7日の国民議会選挙後、主要政党による連立交渉が難航し、新政権の発足が難しい状況となっています。(万、国清)
青海省塔爾寺(タール寺、チベット仏教ゲルク派<黄帽派>の寺院)の僧侶と信者の寄付による10万元相当の物資と20万元の現金が11日、西寧から甘粛省の舟曲県へ運ばれました。
タール寺の生き仏ゾンカンは10日、寺院の責任者を招き、寄付について相談しました。僧侶たちは舟曲が土石流で、多くの死傷者が出たこと と財産の損失を蒙ったことを受けて、当日の午後、トラックをレンタルし、インスタントラーメンやミネラルウォーターなど10万元相当の救援物資を調達しま した。(翻訳:ZHL)