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第117回 水戸の梅祭り 印刷
2013年 3月 06日(水曜日) 00:00

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【期間】平成25年2月20日(水)~3月31日(日)

【地域】偕楽園・弘道館公園(茨城県水戸市内)

【公式ウエブサイト】

http://www.mitokoumon.com/maturi/ume/ume.html

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偕楽園

金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられ、江戸時代天保13年(1842)7月水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました。本園内には100種3,000本と、南側田鶴鳴梅林(たつなきばいりん)には1,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春を告げてくれます。2月下旬から3月下旬にかけての「梅まつり」を皮切りに桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季桜と、園内に花々が季節を届けてくれます。

斉昭公は偕楽園内で最も深山幽谷を思わせるところの湧水泉である「吐玉泉」(とぎょくせん)の水を使って好文亭「何陋庵(かろうあん)」で民とともに茶道を楽しみました。井筒には常陸太田市産出の真弓石(大理石)が使われています。