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Home ニュース TOHO-NEWS 「合格3000人」撤回を決定 司法試験見直し 閣僚会議
「合格3000人」撤回を決定 司法試験見直し 閣僚会議 印刷
2013年 7月 17日(水曜日) 00:00

各紙によれば政府の「法曹養成制度関係閣僚会議」(議長・菅義偉官房長官)は16日午前、首相官邸で会合を開き、司法試験や法科大学院の在り方に関して先に下部組織がまとめた最終報告の内容を、政府の改革方針として決定した。司法試験合格者を年間3000人程度とする政府目標を撤回し、実績が乏しい法科大学院に定員削減や統廃合を促すことが柱だ。菅長官は会合で「法曹を目指す有為な若者のためにもスピード感を持って各施策を推進、検討してほしい」と述べた。改革方針を具体化するため、政府は8月に内閣官房に担当室を設置する。日本社会にふさわしい法曹人口を提言するための調査や、統廃合などが進まない法科大学院に対する強制的な「法的措置」の検討を2年かけて行うという。

最終更新 2013年 7月 24日(水曜日) 17:04