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Home ニュース TOHO-NEWS 二つの被爆地、資料館が参加 グーグル「歴史アーカイブ」 日本の施設で初
二つの被爆地、資料館が参加 グーグル「歴史アーカイブ」 日本の施設で初 印刷
2013年 8月 20日(火曜日) 00:00

各紙によれば被爆地・広島と長崎の原爆に関する二つの資料館が19日、インターネット検索サイト「グーグル」のサービス「歴史アーカイブ」に新たに加わった。同サービスでは歴史的瞬間の写真などの史料を世界中で閲覧でき、ポーランドのアウシュビッツ・ビルケナウ博物館なども登録されている。日本の施設では初めて。広島の資料館は計55点の写真を寄せた。原爆投下前後の広島の街や犠牲者の遺品、生き残った人たちを苦しめたケロイドなど「後障害」に焦点を当てており、爆心地近くで被爆して亡くなった女学生らが記した原爆投下前日の日記も見ることができる。一方、長崎は半分以上が常設展示品と異なる計177点の写真と動画を公開。長崎に多くの信者がいるキリスト教や、植物への放射能の影響をテーマにしており、今後は被爆者の証言などの公開も企画しているという.