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競争力強化へ8200億円 10年で最新鋭火力導入 東電計画 印刷
2015年 5月 22日(金曜日) 00:19

各紙によれば東京電力が、最新鋭の火力発電所の導入などに充てる「戦略投資」について、2014~23年度の10年間で約8200億円を計画していることが、20日分かった。現在の計画から約1割上積みする。16年4月の電力小売りの全面自由化をにらみ、発電効率の高い最新設備への更新や海外進出の加速を通じ競争力を強化するのが狙い。現在の新総合特別事業計画(再建計画)の戦略投資額は7500億円。東電がこのほど金融機関に示した収支計画では、国内の火力発電所の建て替えや新増設、既存火力設備の合理化を中心に投資額を約700億円上積みする。