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第三者委、7月中旬に結論 決算確定前、異例の総会 東芝不適切会計問題 印刷
2015年 6月 02日(火曜日) 17:55

各紙によれば東芝は29日、不適切会計問題を検証している第三者委員会の調査報告書が7月中旬にまとまる見通しだと発表した。報告書の内容を踏まえ、2015年3月期決算内容を確定し、臨時株主総会で報告する方針。定時株主総会は6月25日に開くが、決算報告ができない異例の事態となる。12年3月期からの3年間のインフラ工事で、総額500億円強の営業利益のかさ上げが既に判明している。第三者委は、さらにテレビやパソコン、半導体の3事業も調査中。対象期間は11年3月期からの5年間で、かさ上げ額が膨らむ可能性が高い。