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各都道府県の地域経済トピックス  2014年4月 印刷
2014年 5月 06日(火曜日) 23:52

【北海道】回復に向けた動きとなっている。

<道が「2013年北海道の工場立地動向調査結果」を発表>

これによれば、立地件数は前年比45.3%増加し109件と都道府県別で第3位。面積は71.6%増加し800.5haと過去最高を更新(都道府県別1位)。 

【青森県】乗用車、住宅で消費税引き揚げ前の駆け込み需要が続いている。全体としては緩やかに持ち直しの動きが継続。

<住宅関連大手が大型木材加工施設を立地>

住宅関連大手の「飯田グループホールディング㈱」などの関連3社が青森県六戸町の金谷工業団地へ大型木材加工施設の立地を正式に表明した。面積は18.76㌶、事業費は約84億円。

【岩手県】緩やかな回復の動き。

<三陸鉄道、北リアス線、南リアス線全線開通>

三陸鉄道は震災から3年ぶりに北リアス線、南リアス線の全線が4月6日に開通した。全線開通により14年度乗客数は、前年度から33万人以上増加の83万人を目指している。 

【宮城県】全体として景気は、震災復旧需要などに伴い経済活動は総じて高水準で推移しており、緩やかに回復している。

<平成27年3月に開催の国連防災世界会議>

仙台市は、平成27年3月に開催される国連防災世界会議のメーン会場となる新展示施設の建設に着手した。総事業費は約25億3,000万円、5,000~6,000人程度の収容が可能。 

秋田県】緩やかな回復傾向にある。 

<能代火力発電所に3号機建設計画>

3月27日、東北電力は、能代市大森山の能代火力発電所に新たに3号機を建設する計画を経済産業省に届け出た。早ければ2016年度に着工し、20年の運転開始を目指す。 

【山形県】着実な持ち直しの動きとなっているものの、先行きについては増勢鈍化の兆し。

<山形新幹線つばさの外装デザインを一新>

JR東日本は、山形新幹線つばさの外装デザインを一新すると発表。山形県出身の工業デザイナー奥山清行氏がデザインを担当し、4月下旬から順次車両を塗り替える。

【福島県】投資動向が依然として高い水準であることに加え、生産活動が持ち直してきたことなどから、全体では回復の動きが続いている。

<帝国データバンクが「2014年度における東北企業の賃金動向調査」をまとめた>

これによると正社員の賃上げを見込む企業の割合は45,4%と前年比で3.0ポイント上昇した。福島県は46.5%と宮城県の48.4%、青森県の48.1%についで3番目に高い割合となった。

【茨城県】県内経済は、持ち直している。

<3月の公共工事請負金額は前年比77.7%増と3ヶ月連続で増加>

県は前年比6.2%増、市町村は25.3%増だった。年度ベースでも前年度比40.8%増と公共工事は大幅な増加となった。

【栃木県】緩やかに回復している。

<「食と農」企業支援プロジェクト推進協議会>

3月10日、県と足利銀行、野村証券で構成する「食と農」企業支援プロジェクト推進協議会は、研究・開発成果の報告会を宇都宮市内で開催。企業関係者など82人が参加。 

【群馬県】緩やかに回復している。

<「ググッとぐんま観光キャンペーン」実施>

群馬県によると、2013年10月から12月にかけて県内を中心に実施された「ググッとぐんま観光キャンペーン」期間中の入込観光客数は1,519万人。前年同期に比べ3.7%の増加。

 

【埼玉県】個人消費が増加し、生産活動も上昇の動きにあるなど、回復。

<設備投資持ち直しの動き>

2月の建築着工床面積(非居住者用)は、店舗や倉庫を中心に前年比38.1%と6か月連続で増加。 

【千葉県】緩やかに回復している。

<「国際医療学園都市構想」>

成田市は、2016年4月の開校を目指す国際医療福祉大学を核に大学、病院、医療産業の集積を図り、成長産業としての医療産業を推進する「国際医療学園都市構想」を掲げており、規制改革による構想の実現を目指す。 

【東京都】持ち直している。住宅着工は減少したものの、百貨店販売や輸出、公共投資、工業生産などが増加したほか、有効求人倍率が上昇している。

<設備投資増加>

東京財務事務所「法人企業景気予測調査(1-3月調査)によると、都内の法人企業の25年度下期の設備投資計画は、全規模が前年比9.0%増、大企業が8.8%増、中堅企業が11.6%増、中小企業が36.4%増と増加見込み。 

神奈川県】個人消費の盛り上がりにより、景気は回復している。 

<個人消費大幅に増加>

2月の大型小売店販売(店調前、速報、季調済)は前月比0.7%増と3か月ぶりに増加し、3か月移動平均も上昇した。

【新潟県】緩やかに回復している。

<「うまさぎっしり新潟」観光商談会>

3月5日、新潟県観光協会大阪観光センターは、「うまさぎっしり新潟」観光商談会を大阪市のホテルで開催した。関西圏の旅行会社を対象に4-6月の新潟ディスティネーションキャンペーンと2015年春の北陸新幹線開業をアピール。 

【山梨県】持ち直してきている。

<ミネラルウオーター生産量全国一>

3月13日、日本ミネラルウオーター協会は、2013年のミネラルウオーター生産量について公表。山梨県の生産量99万8,191kl(前年比6.8%増)と3年連続で増加。山梨県の国内シェアは34.8%と引き続き全国1位。

【長野県】回復に向けた動きがみられる持ち直し。

<経済産業省「2013年の工場立地調査(速報)」発表>

これによると長野県内の立地件数は44件、面積は97haと前年(36件、47ha)に比べ大幅に増加。このうち太陽光発電目的の立地が28件、64haと過半を占めた。

【富山県】緩やかに回復しつつある。

<北陸産業競争会議の最終会合を開催>

北陸の特徴を活かした成長戦略を官民で話し合う北陸産業競争会議の最終会合が3月に開催された。各県で盛んな医薬品、炭素繊維、金属加工関連産業の一大集積地を目指す「北陸産業競争力強化戦略」を取りまとめた。 

【石川県】県内経済は持ち直しており、緩やかに回復しつつある。

<輸出回復している>

1月の金沢税関支署内の輸出額は前年同月比70.1%増と大幅な増加となり、9か月連続で前年を上回った。一般機械や電気機器のほか液晶画面用、半導体設備用の科学光学機器が好調である。

【福井県】個人消費及び住宅建築において、持ち直しの傾向がみられる。

<雇用情勢、持ち直し>

2月の有効求人倍率は、前年同月比0.26ポイント上昇し1.43倍となった。2月の新規求人数は前年同月比12.4%の増加となった。 

【岐阜県】持ち直しの動き。

<船町川湊跡が「おくの細道の風景地」として国名勝に>

大垣市内の船町川湊跡が「おくの細道の風景地」として日本国指定名勝(国名勝)に指定された。市内初めての国名勝となり、県内では6番目。

【静岡県】緩やかな景気回復。

<新東名高速道路の開通や富士山の世界遺産登録が背景に>

2013年の県内宿泊客数は前年比1.9%像と2年連続の増加となった。特に富士市では前年比46.1%増、富士宮市でも8.9%増と静岡から伊豆北部にかけての増加が目立つ。新東名高速道路の開通や富士山の世界遺産登録が背景にあると思われる。 

【愛知県】緩やかな回復。

<リニア中央新幹線開業後を展望>

3月31日、愛知県はリニア中央新幹線の開業後の2030年頃の社会経済を展望し、2020年までに取り組むべき重点的な戦略を明らかにするとともに、県内各地域の取り組み方向を示す「あいちビジョン2020 ~日本一元気を暮らしの豊かさに~ 」を策定した。 

【三重県】景気は回復の動きがやや鈍化している。

<南海トラフ地震などの地震被害想定>

3月18日、三重県が南海トラフ地震などの地震被害想定結果を発表。理論上最大クラスの南海トラフ地震発生に対する死者数は5万3,000人、全壊・焼失棟数は24万8,000、経済被害は約26兆1,000億円と推計されるという。

【滋賀県】引き続き緩やかに回復。

<現在の業況判断DIは+19

しがぎん経済文化センターの「県内企業動向調査(1ー3月期)」によると、現在の業況判断DIは前回(13年10-12月期)から18ポイント改善し+19となり、5四半期連続の上昇。 

【京都府】企業部門は生産が駆け込み需要への対応もあって水準を切り上げ。個人消費は駆け込み需要で大きく底上げも、住宅投資は増勢一服。全体では回復基調持続。

<「ブランド・ニュー・キョウト・プロジェクト」>

伝統工芸を通じて京都の魅力を発信するイベント「ブランド・ニュー・キョウト・プロジェクト」が3月7,8日、東京都内で開催された。現代の暮らしになじむように工夫された工芸品が並び、初日から多くの人で賑わった。 

【大阪府】持ち直しの動き。

<JR西日本が構内全店舗を「セブンーイレブン」に>

3月27日、JR西日本が駅構内の全店舗を「セブンーイレブン」に切り替えると発表。売店型の「キヨスク」約330店舗、コンビニ型の「ハート・イン」約180店舗を約5年かけてリニューアルする。 

【奈良県】緩やかに持ち直している。

<近畿経済産業局は「平成25年の近畿地区工場立地動向調査結果」まとめる>

これによると、奈良県の工場立地件数は前年比9.1%増の24件、工場敷地面積は同62.9%増の61.1ha

となった。

【和歌山県】持ち直しの動きがみられる。

<クラウド系情報通信会社サイバーリンクスが新規上場>

クラウド系情報通信会社サイバーリンクス(和歌山市)がジャスダック市場に新規上場。県内上場企業は9社目。国内での社会的認知度を高め、主力の食品流通業向けクラウドサービスでの販路拡大を図る。 

【兵庫県】持ち直している。

<但馬地域のマツバガニ漁好調>

但馬地域のマツバガニ(ズワイガニ雄)の水揚げ量は2月、前年同月を17.4%上回る74㌧と依然好調だった。漁獲金額も3億4,153万円と15.2%増加。 

【鳥取県】新車販売台数や用途別着工建築物工事金額が前年比で大幅に増加するなど、駆け込み需要が推測される状況で、全体としては、回復の動きが続いている。

<寿スピリッツが東証1部上場へ>

寿製菓など19社の持ち株会社の寿スピリッツ(米子市旗ヶ﨑)が3月27日、東証から1部市場への指定替えの承認を得た。

【島根県】個人消費は上向いており、また公共投資、生産等で持ち直しの動きが見られるなど、総じて持ち直している。

<観光好調に推移>

1月の状況をみると、主要温泉地宿泊人員は14か月連続で、主要観光施設月別利用状況は12か月連続で、それぞれ前年を上回った。出雲大社の遷宮効果等により好調に推移している。 

【岡山県】駆け込みの需要などから、回復が強まりつつある。

<岡山経済研究所の「消費についてのアンケート調査」>

これによると、現在の消費生活の実感は「満足」が「不満」を13.0ポイント下回り、前回より3.2ポイント悪化。 

【広島県】緩やかな持ち直し。

<県内の学生数減少>

広島県内の大学の学生数は、少子化の影響を主因に97年度(66千人)をピークに減少に転じ、13年度には63千人となった。この間、四年制の大学の新設が相次いだが、短期大学は学校数、学生数とも減少が続いている。

【山口県】生産活動が持ち直し基調に推移し、個人消費も明るい動きに広がりがみられるなど、景気は緩やかに回復している。

<下関駅ビルのショッピングセンター「ripie」がオープン>

JR下関駅ビルの中核施設にあたるショッピングセンター「ripie(リピエ)」がオープン。西日本旅客鉄道㈱グループが下関市と進める「下関駅にぎわいプロジェクト」の一環として整備。 

【徳島県】個人消費に駆け込み需要が見られ、景気は回復している。

<プレミアム付き地域商品券「阿波とくしま商品券」>

徳島県は、消費税増税による景気の腰折れを防ぐため、4月1日よりプレミアム付き地域商品券「阿波とくしま商品券」を県内29商工会議所・商工会を通じて発行。1枚千円の11枚つづりで、価格は1万円。

【香川県】緩やかに回復している。

<県の公示地価23年連続で下落>

平成26年の香川県の公示地価は、受託地、商業地、全用途平均の対前年平均変動率が平成4年以降23年連続の下落となったが、下落率は4年連続で縮小した。 

【愛媛県】緩やかな回復に向かうも、先行きの警戒感強まる。

<いよぎん地域経済研究センター(IRC)が住宅リフォーム市場の調査結果を発表>

これによれば、県内住宅リフォーム市場の規模は497億円(2012年)、IRCの推計によると2015年は500億円、2020年は450億円と見込まれる。

【高知県】持ち直している。

<須崎市などが「高幡博覧会(仮称)」開催へ>

3月4日、須崎市など5市町でつくる高幡広域市町村圏事務組合は、域内が連携し旅行誘致や観光PRを行うキャンペーン「高幡博覧会(仮称)」を2016年度に開く方針をきめた。昨年の「楽しまんと!はた博」、15年度開催予定の「高知屋・まるごと東部博」に続く企画。

【福岡県】全体的に緩やかながら回復の動きあり。

<創業のための雇用改革拠点づくり「雇用特区 夏にも始動」>

地域を絞って規制緩和や税制優遇を進める「国家戦略特区」に指定された福岡市は、4月2日に国家戦略特区推進本部を発足させ、「創業のための雇用改革拠点」づくりへ動き出した。 

【佐賀県】低調ながら持ち直し。

<観光、低調ながら一部持ち直し>

2月の唐津地区は「唐津のひいな遊び」などのイベントがあったものの全体的に低調。嬉野地区は「うれしのあったかまつり」などのイベントが定着し宿泊も伸びた。 

【長崎県】緩やかな持ち直しの動き。

<長崎県経済研究所実施の「県内企業景気調査」>

2014年2月に実施したこの調査によれば、13年10ー12月期(実績)の業況判断BSIは+5と、前回調査時の見込み(△4)を大きく上回った。足もと14年1-3月期(実績見込み)も+8と上昇の見込み。 

【熊本県】緩やかに回復している。

<県のPRキャラクター「くまモン」>

熊本県は、県のPRキャラクター「くまモン」を利用した商品の2013年の売上高が前年比1.5倍の449億4,500万円を上回ったと発表した。14年3月末現在の「くまモン」の累計許諾件数は1万6,300件。

 

大分県】緩やかな持ち直しの動きが続く。 

<自動車用ダクト製造のツカサ加工が中津市に立地>

ダイハツ九州(中津市)に車載エアコンのダクトを供給する自動車ダクト製造のツカサ加工が、中津市への工場立地を表明した。工場の面積は約1,500㎡、投資予定額は約1億4千万円で、操業開始は今年6月を予定。

 

【宮崎県】持ち直している。

<みやぎん研究所と宮崎銀行が「街角景気動向調査」実施>

これによると、1年前と比べた現在の景気は「変わらない(58.6%)」が最も多く、「悪くなった(21.2%)」が「良くなった(20.1%)」を僅かに上回った。また、今後1年間の景気は、全体では「変わらない(41.7%)」が最も多い。

【鹿児島県】雇用情勢が足踏み、生産活動、観光関連が横ばいとなり、投資関連はやや弱含んでいる。ただ、個人消費は増税前の駆け込みにより好調であり、全体として回復傾向が続いている。

<1月の焼酎生産は18か月連続で前年を上回る>

1月の焼酎生産は18か月連続で前年を上回った。出荷量は一部酒造メーカーの値上げ前の駆け込み等により、3か月ぶりに前年を上回った。 

【沖縄県】消費関連、観光関連、建設関連ともに好調に推移していることから、県内景気はさらに拡大の動きが強まっている。

<シンガポールのチャンギ空港と相互協力連携協定>

沖縄県とシンガポールのチャンギ空港グループが航空ネットワーク強化に向けた相互協力連携協定を締結。今後同空港との直行便誘致や東アジアからの誘客、物流促進を図る。

 

取材協力:一般社団法人全国地方銀行協会