経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

在日新華僑

バナー
日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
Home ニュース TOHO-Daily 東京電力女性殺害 検察「被告は無罪」 再審初公判即日結審
東京電力女性殺害 検察「被告は無罪」 再審初公判即日結審 印刷
2012年 10月 30日(火曜日) 00:00
1997年の東京電力女性社員殺害事件で、無期懲役が確定していたネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリさん(46)の裁判をやり直す再審の初公判が29日、東京高裁で開かれたと各紙が報じた。検察側は「被告人は無罪」と主張し、争点がなくなったことから審理を終え、結審した。マイナリさんは既に帰国しており、出廷しなかった。高裁は判決公判の期日を11月7日に指定した。無罪に当たる「控訴棄却」の判決を言い渡すのは確実。検察側は最高裁に上告できる上訴権を速やかに放棄するとみられ、その日のうちに無罪が確定する見通し。初公判で検察側は有罪主張を放棄したものの、法廷での謝罪はなく、閉廷後に「結果的に申し訳なかった」とコメントを発表した