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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
東北地方
魚市場に桜色の春 イサダ初水揚げ 岩手・大船渡 印刷
2019年 2月 27日(水曜日) 21:43

岩手県沿岸で21日、イサダ漁が始まった。大船渡市魚市場には昨年を20トン上回る195トンが初水揚げされた。幸先の良い春漁の幕開けに大船渡魚市場の千葉隆美社長は「今年の全ての漁に弾みをつけたい」と期待を膨らませた。岩手県大槌町の沖合に繰り出した漁船27隻が次々接岸。桜色のイサダを満載した籠を港に揚げた。

 
市民の魚はぶっちぎりで「イカ」 次点・サバに大差/市制施行90周年で八戸市民投票 印刷
2019年 2月 27日(水曜日) 21:42

青森県八戸市は市制施行90周年記念事業の一つとして制定する「市民のさかな」をイカに決定した。市民投票の結果、2位のサバに大差で堂々の1位を獲得。21日の記者会見で発表した小林眞市長は「市民にとってイカは幼いころから親しんできた味」と笑顔で話した。5月1日に正式に制定する。

 
福島に水産研究所 完成式典、漁業復興を後押し 印刷
2019年 2月 07日(木曜日) 09:33

福島県は1日、栽培漁業の拠点となる水産資源研究所(同県相馬市、新地町)の完成記念式典を開いた。東日本大震災の津波で全壊した水産種苗研究所(同県大熊町)の後継施設で、稚魚・稚貝の放流や養殖の研究を進め福島の漁業の復興を後押しする。式典には国や県の関係者らが出席。内堀雅雄知事は「(福島県沖で水揚げされる)常磐ものの素晴らしさを消費者に実感してもらうよう取り組んでいく」とあいさつ。

 
山形県の天童木工が開発した新木材、家具や自動車内外装に応用 印刷
2019年 2月 06日(水曜日) 09:29

スギやヒノキなど軟らかい針葉樹を広葉樹の強度にまで高める圧密加工技術を平成26年に開発した天童木工(山形県天童市)。同社は、この技術に加え、燃えにくく、腐りにくい性能を付加した圧密浸漬処理技術を加えた新木材を開発し、家具の屋外での展示も可能にした。東京・東京ビッグザイトで30日に開幕する「新機能性材料展2019」で、新木材を使ったコンセプトカーを展示する。

 
沿岸ハタハタ漁、漁獲量287トン 今季も振るわず 印刷
2019年 2月 06日(水曜日) 09:29
秋田県は31日、今季の沿岸季節ハタハタ漁の漁獲量は287トンだったと明らかにした。昨季と比べ47トン増えたものの、1995年の禁漁解禁以降5番目の少なさで、漁獲枠(480トン)に占める割合は60%と3番目に低かった。小型魚が多かったほか、例年漁獲量の多い男鹿市周辺などで振るわなかった。
 
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