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東方通信社発行 学苑報

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TOHO-NEWS
iPS細胞研究所に倫理専門家を 山中教授が意向 印刷
2012年 10月 10日(水曜日) 00:00
山中伸弥・京都大教授は8日夜の記者会見で、自身が所長を務める同大iPS細胞研究所に、研究倫理の専門家を迎える考えを示したと読売新聞が報じた。iPS細胞は、あらゆる種類の細胞に変化できる性質があるが、最近、マウスの実験で精子や卵子へ変化させた例が報告されている。この手法が悪用されれば、落ちている髪の毛から精子などを作製し、それを受精させ、髪の毛の持ち主が知らないうちに子どもが誕生するような事態が起こりかねない。研究機関や研究者は、現行の指針を守るだけでなく、新たに起こる倫理的課題に迅速に対応していく必要がある。そのため、科学研究と同時に、社会とのつながりを重視した倫理面での研究を進める必要性が指摘されていたという。
 
東京都・吉祥寺で「ねこ祭り」  猫いっぱいの地域イベント 印刷
2012年 10月 10日(水曜日) 00:00

各紙によれば吉祥寺ねこ祭り実行委員会は1日より31日まで、東京・吉祥寺にて、地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。同イベントは、「むさしの地域猫の会」へのチャリティーとして行われるもので、本年で3回目の開催となる。また"猫"をキーワードとして、地域の活性化や人と猫が共生する街づくりの一助になることも目的とする。期間中は、吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなどで各店さまざまな催しが企画されている。また各店舗にて、「むさしの地域猫の会」への募金箱の設置やパンフレットの配布を実施。募金は、里親探しなど地域猫のための活動の資金に充てられるという。

 
政党交付金申請見送り 民主党、安住幹事長代行 印刷
2012年 10月 10日(水曜日) 00:00
民主党の安住淳幹事長代行は9日、2012年度予算執行に不可欠な公債発行特例法案の成立のめどが立たないため、今年3回目の政党交付金の申請を見送る方針を明らかにしたと各紙が報じた。3回目の申請の締め切りは10月10日。野党側をけん制する狙いがある。 安住氏は「公債法案が成立しないため国民や地方自治体に不便をかけており、申請見送りを決めた。野党も賢明な判断をしてほしい」と述べたという。今回申請を見送っても4回目の12月までに申請すれば3回目分の支給を受けることは可能。
 
震災起因か、高まる自主防災組織への関心と参加意欲 印刷
2012年 10月 10日(水曜日) 00:00

内閣府は4日、消防に関する特別世論調査の結果を発表したと各紙が報じた。それによると消防団などの自主防災組織に興味関心を持つ人は8割を超え、9年前に実施した同様の調査結果と比較して約19ポイントも増加していることが分かった。個々の防災組織や防災技術への参加意欲・関心度も上昇しており、多分に昨年の東日本大地震・震災が大きく影響したものと考えられる結果が出ているという。

 
京大・山中教授にノーベル賞 iPS細胞作製 印刷
2012年 10月 09日(火曜日) 00:00

スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル生理学・医学賞を、様々な種類の細胞に変化できるiPS細胞を作製した京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授と英国のジョン・ガードン博士に贈ると発表したと各紙が報じた。体の細胞を人為的な操作で受精卵のような発生初期の状態に戻すことができることを実証し、再生医療や難病の研究に新たな可能性を開いた点が高く評価された。日本のノーベル賞受賞者は、10年の根岸英一・米パデュー大学特別教授、鈴木章・北海道大学名誉教授に続いて19人目。生理学・医学賞は1987年の利根川進博士以来、25年ぶり2人目。賞金の800万クローナ(約9500万円)は2人の受賞者で分ける。

 
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