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「饒宗頤文化館」改築 楊振寧夫妻、儀式に出席 印刷
2010年 12月 15日(水曜日) 18:15

14日、「饒宗頤文化館」建設プロジェクト開始の儀式が香港で行われ、物理学者、ノーベル物理学賞の受賞者の楊振寧と夫人が式典に出席しました。 この日、香港九龍青山道にある前荔枝角(ライチコク)病院の百年の歴史がある建築物が「饒宗頤文化館」に改築されることになりました。

饒宗頤氏は国学者、漢学者で、中国研究や東方学及び芸術文化などの面で素晴らしい成果をあげ、学術界で「世界的に注目される漢学泰斗(たいと)」、「アジア文化の誇り」と称賛されています。
 
中国製のAndroid搭載携帯電話、日本で初登場 印刷
2010年 12月 15日(水曜日) 18:12
中国の通信機器企業大手である中興通訊(ZTE)は14日、日本のソフトバンクと東京で記者会見を行い、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイ ド」(Android)を搭載したスマートフォン(多機能携帯電話)「リベロ」(libero)を12月下旬に日本で発売することを発表しました。中国企 業が日本向けにスマートフォンを発売するのは初めのことです。
 
中国、中米経済貿易の健全な発展を希望 印刷
2010年 12月 15日(水曜日) 18:09
第21回中米商業貿易連合委員会会議が15日、ワシントンで行われています。

この2日間にわたる会議には、王岐山副首相を始めとする約100人からなる中国代表団が出席しています。14日には小会議が行われ、15日は、全体会議が行われています。

これについて、中国外務省の姜瑜報道官は記者会見で、「中国は双方の努力によって、今回の会議が成功を収めることを希望する。また、双方 の互恵協力を拡大し、両国の経済貿易関係の健全かつ安定した発展を維持していくことを望んでいる。そして、会議で、双方は貿易、投資、農産品の検査検疫、 技術、知的財産権などの問題をめぐって幅広く意見を交換し、両国間に存在するいくつかの摩擦を率直的な対話と実務的な交渉など正常なルートを通じて適切に 解決していくことを期待している」と述べました。

中米商業貿易連合委員会は1983年に発足し、中米間にもっとも早く確立されたハイレベル経済貿易交渉メカニズムの一つでです。これは、中米の貿易、投資などの分野において交渉を行う重要な場となっており、中米貿易摩擦の「消火器」と言われています。

しかし、この「消火器」と言われる今回の会議が開催された当日、中米間のタイヤについての摩擦が再び注目されるようになりました。13 日、WTO・世界貿易機関紛争解決小委員会はWTO加盟国に、アメリカが中国製タイヤに発動した特別セーフガード(緊急輸入制限)(DS399)に関する 専門家グループの報告書を配りました。専門家グループは、このセーフガードはWTOの規則に違反していないとの判断を示しました。中国商務省法律局の責任 者はこれに遺憾の意を示し、「中国は専門家グループの判断によってもたらすマイナスの影響に深く注目して、専門家グループの研究報告書を真剣に検討し、適 切な時期に上訴し、中国産業の合法的な権利を維持していく。このセーフガードはアメリカが国内の政治的圧力を外に転嫁するために取った保護貿易主義の措置 であり、WTOの規則に合致せず、かつて多くの非難を受けた。事実が立証しているように、この措置は中国側の利益に合致しないばかりではなく、アメリカ側 に利益をもたらさない。この措置が実施されてから、アメリカのタイヤ産業とその流通を行う業界の就業率が下がり続け、中小のタイヤ卸売り企業何社かが倒産 した。また、アメリカの低所得消費者の経済的負担が増加した。データによると、アメリカ製タイヤの平均価格はすでに10%から20%上昇した」と指摘しま した。
最終更新 2010年 12月 15日(水曜日) 18:12
 
新疆、10月までの観光客は3000万人超過 印刷
2010年 12月 15日(水曜日) 17:59
新疆ウィグル自治区観光局はこのほど、今年の10月末までに、新疆を訪れた観光客の数が3000万人を超えたことを明らかにしました。これは2500万人という去年の目標を大幅に超過し、史上最高を記録しました。  今冬に入ってから、冬季観光をPRするために、新疆の各地では特色のあるイベントが行われました。
 
中央戯劇学院、新劇『世阿弥』を公演 印刷
2010年 12月 14日(火曜日) 17:22

昨夜、中央戯劇学院演劇学部の麻淑云教授が監督する新劇『世阿弥』が中央戯劇学院の実験劇場で上演されました。この新劇は体の動きによる豊富な表現と詩趣溢れる舞台セットによって、猿楽師世阿弥の生涯を読み解いています。

劇の中で世阿弥は、猿楽の巨匠であるにもかかわらず、権利者にとってはただの影に過ぎません。その真実を知った世阿弥は自らの尊厳を取り戻すために努力するものの、最後には追放されてしまいます。そして、自分の誇りを保つために、海辺で自らの命を絶ってしまうのです。

『世阿弥』は中央戯劇学院演劇学部の卒業演目で、21日まで上演されています。
 
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