経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
胡主席、中米は世界的な視野で関係を推進すべき 印刷
2010年 9月 08日(水曜日) 17:25

中国の胡錦涛国家主席は8日、北京でアメリカのローレンス・サマーズ国家経済会議(NEC)委員長、トーマス・ドニロン大統領次席補佐官(国家安全保障担当)と会談した際、中米は世界的な視野と戦略的な角度から両国関係を推進するべきだと述べました。

胡主席はこの中で「現在、世界経済の回復と成長には多くの不安定要素が存在し、各種の世界的な課題が際立ってきている中で、両国の前向き な協力を推進することはさらに重要になってきている」として、「中米双方は21世紀の前向きで全面的な協力を構築するという方針に沿って、各分野での対話 や交流、協力を推進し、共同の利益を絶えず開拓して、両国関係が発展する中で直面する課題を妥当に処理し、中米関係の健全な発展のために共に努力していき たい」考えを示しました。

これに対して、サマーズ国家経済会議委員長とドニロン大統領次席補佐官は、オバマ大統領は米中関係を重視しており、就任以来20ヶ月のう ち、米中両国首脳は6回も会談して、両国関係の発展に重要な役割を果たしたとして、米中の協力は両国の利益に合致し、世界の安定と繁栄に極めて重要で、ア メリカは中国と共に努力して、ハイレベル対話と交流を強化し、各分野での協力を深め、拡大して、食い違いを適切に処理し、米中関係を絶えず推進していくと 述べました。(翻訳:ヒガシ)

 
米映画「インセプション」、中国で大人気 印刷
2010年 9月 08日(水曜日) 17:25

アメリカのSF映画「インセプション(Inception、中国語題:盗夢空間)」が今月中国で公開されてから、大人気を呼んでいます。

興行収入は、公開から6日間だけで1億元(約12億円)を超えました。また、この映画はアメリカ映画「アバター(Avatar)」に続 き、IMAX(巨大スクリーンと立体映像、立体音響を使った迫力の大きい映写システム)の鑑賞ブームを引き起こしています。IMAXを導入した映画館は、 全国で「アバター」の14館から16館に増やされましたが、「北京で当日券を手に入れるのは不可能」とまでいわれるなど、観客のニーズには応じきれていま せん。

鑑賞した人でも、映画の中に出た謎などを物理、数学、哲学などを使って解こうとする人が多く、中国のコミュニティサイト「豆瓣網」(douban.com)には、これに関する書き込みが1500件以上寄せられているということです。(鵬)

 
張芸謀の『サンザシの恋』が釜山国際映画祭の幕開く 印刷
2010年 9月 08日(水曜日) 17:13

2010090801

釜山国際映画祭(PIFF)組織委員会は7日に記者会見を開き、10月の7日から15日まで開催される第15回釜山国際映画祭で放映される招待作品は67の国による308本になったことを発表しました。

中国の監督である張芸謀(チャン•イーモウ)の新作•『サンザシの恋』(原題:山楂樹之恋)が開幕式で放映されます。

2010090802

関係者は、今回の釜山国際映画祭で上映される308本の映画のうち、103本は世界で初公演されるもので、この数は当映画祭としては史上最多です。(翻訳:李陽 チェック:林涛)

 
WHO医療担当官、「中国の麻疹ワクチンは安全で有効」 印刷
2010年 9月 08日(水曜日) 17:12

WHO・世界保健機関の医療担当官ペーター・シュトレーベル氏は7日、中国の麻疹ワクチンは安全かつ有効だと述べました。

中国は、今月11日から20日まで、ワクチン接種に適した年齢の子どもに、麻疹ワクチンの無料接種を行うと発表しました。中国国内では、 ワクチンの安全性に対して疑問視する声もありますが、これに対して、シュトレーベル氏は「今回の接種に使われるワクチンは中国で製造されたもので、製造の 手順は他の国と同じだ。このワクチンは中国で長く使われており、安全性と有効性が確認されている」と述べました。(鵬)

 
瑞麗陽光基金とJICA、被災地の子供援助活動展開 印刷
2010年 9月 07日(火曜日) 16:28


左から:盛敏華中国貧困扶助基金会プロジェクト協力部主任、李春婭『瑞麗』雑誌社副社長、山浦信幸JICA中国事務所所長

中国の四川大地震と青海地震被災地の子供を支援し、心のケア活動を進める起動式が9月6日北京で行なわれました。

これは、『瑞麗(Ray)』雑誌社傘下の瑞麗陽光基金とJICA(日本国際協力機構)基金とが共同協力して行なったものです。

起動式には、盛敏華中国貧困扶助基金会プロジェクト協力部主任、李春婭『瑞麗』雑誌社副社長、山浦信幸JICA中国事務所所長らが出席しました。


カーテンを下ろす関係者たち

会場に掲げられた白黒の写真は、被災地の子供たちの苦しい生活条件をよく表現しています。その白黒の写真を貼ったカーテンを下ろすと、訪れる人々 の目の前に現したのは、満面の微笑を浮かべた子供たちを写した5枚のカラー写真でした。これらの子供たちは瑞麗陽光基金から援助を受けている震災孤児で す。


調印式

紹介によりますと、今年瑞麗陽光基金とJICAなどは、四川省平昌市と青海省甘孜の子供たちを援助することになっています。援助プロジェクトは学校閲覧室の建設、孤児の援助、専門家による心のケア活動などからなっています。


記念写真撮影

瑞麗陽光基金は2008年12月12日に発足し、中国の子供たちつまり社会の弱者層を中心として援助活動を展開しています。JICAは、日本の政府開発援助の実施機関であり、約100の国に事務所を設立し、150の国と協力して、発展途上国が抱えている問題解決
最終更新 2010年 9月 07日(火曜日) 16:56
 
<< 最初 < 611 612 613 614 615 616 617 618 619 620 > 最後 >>

620 / 676 ページ