経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

在日新華僑

バナー
日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
Home ニュース TOHO-Daily
TOHO-NEWS
iPS細胞、初の臨床応用 心筋作り、移植 印刷
2012年 10月 11日(木曜日) 17:05

重い心不全患者の肝臓から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、心筋細胞に成長させて移植する世界初の治療を、米ハーバード大の森口尚史客員講師らが6人の患者に実施したことが10日分かったと各紙が報じた。2月に最初に治療を受けた米国人男性(34)は心機能が回復し、既に退院したという。ノーベル医学生理学賞に決まった京都大の山中伸弥教授の作製手法を改良した。iPS細胞の臨床応用が始まったことで、失われた体の機能を取り戻す夢の再生医療に一歩近づいた。

 
開発に防災の観点を 政府・世銀 仙台特別会合閉幕 印刷
2012年 10月 11日(木曜日) 17:04

各紙によれば政府と世界銀行が仙台市で開催した「防災と開発」に関する特別会合は10日、防災の必要性を打ち出した仙台声明を発表し、閉幕した。声明は「貧困削減と持続可能な成長には、開発のあらゆる側面で防災の観点を取り込むことが緊急の課題」などと強調。13日に東京である世銀・国際通貨基金(IMF)合同開発委員会の声明に反映させるという。

 
扇島パワーステーション、発電能力5割増 東京ガスと昭和シェル 印刷
2012年 10月 11日(木曜日) 17:04

東京ガスと昭和シェル石油は9日、共同出資する火力発電所「扇島パワーステーション」(横浜市鶴見区)を増強し、発電能力を2015年度までに約5割増やすと発表したと各紙が報じた。投資額は数百億円とみられる。東京電力の企業向け料金値上げを受け、首都圏の企業などから供給要請が増えていることを踏まえた。扇島パワーは東京ガスが75%、昭和シェルが25%を出資する天然ガス火力発電所。現在は2基で計81万4000キロワットの出力がある。今回、3号機を増設することで発電能力を122万1000キロワットまで上昇させるという。

 
大王製紙井川前会長に懲役4年 賭博で大勝狙う 東京地裁 印刷
2012年 10月 11日(木曜日) 17:02

連結子会社7社から計55億円余を無担保で借り入れたとして、会社法違反(特別背任)に問われた大王製紙の前会長、井川意高被告に対し、東京地裁は10日、懲役4年(求刑・懲役6年)の判決を言い渡したと各紙が報じた。判決によると、井川被告は昨年3~9月、海外のカジノ賭博で抱えた負債の穴埋めなどのため、同社の連結子会社7社から取締役会の承認を得ず無担保で計約55億円を借り、各社に損害を与えた。弁護側は執行猶予を求めていたが、堀田真哉裁判長は「グループ内の支配的な地位を乱用し、自分への信頼を逆手に取った悪質な犯行で、実刑が相当」と述べた。弁護側は即日控訴した。

 
山中教授へ研究支援を強化 総額300億円規模の長期的な支援 文科省 印刷
2012年 10月 11日(木曜日) 17:02

山中伸弥京都大教授のiPS細胞の研究支援を強化するため、文部科学省は10日までに、山中教授が所長を務める京大iPS細胞研究所への支援を長期的に継続し、他の研究機関や医療機関との連携を促進する方針を決めたと各紙が報じた。文科省は来年度の概算で、同研究所の臨床応用に向けた施設整備や人材育成のための予算として27億円を要求。2014年度以降も同規模の予算を計上する方針で、今後10年程度、総額300億円規模の長期的な支援を行うという。

 
<< 最初 < 861 862 863 864 865 866 867 868 869 870 > 最後 >>

863 / 968 ページ