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東方通信社発行 学苑報

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TOHO-NEWS
東南アジアからの観光客 ビザ発給要件緩和 印刷
2013年 6月 12日(水曜日) 00:00

各紙によれば政府は、成長戦略の一環として日本を訪れる外国人観光客を増やすため、経済成長が進むタイやマレーシアなど東南アジアからの観光客にビザを発給する要件を緩和することを決めた。政府は、11日、総理大臣官邸で観光立国推進閣僚会議を開き、日本を訪れる外国人旅行客をさらに増やすための行動計画を取りまとめた。この中で政府は、経済成長に向けて、増加傾向にある東南アジアからの観光客をさらに増やすため、早ければ7月からビザの発給要件を緩和することを決めたという。

 
東京株、終値636円高で今年最大の上げ幅に 全面高 印刷
2013年 6月 11日(火曜日) 00:00

10日の東京株式市場は3営業日ぶりに大幅反発したと各紙が報じた。日経平均株価の終値は、前週末比636円67銭高の1万3514円20銭。終値ベースでの上げ幅は今年最大となった。上げ幅600円超は2008年10月以来、4年8カ月ぶり。連日のように続いた大幅な乱高下は、この日はなりをひそめ、上昇が続いたという。

 
景況感、7四半期ぶり高水準 4~6月期の大企業は5.9と大幅増に 印刷
2013年 6月 11日(火曜日) 00:00

財務省と内閣府が11日発表した4~6月期の法人企業景気予測調査によると、大企業の景況判断指数(BSI)はプラス5.9で、2011年7~9月期以来、7四半期(1年9カ月)ぶりの高水準となったと各紙が報じた。プラスは2四半期連続で、前期(今年1~3月期)の1.0から大幅に改善。安倍政権の経済政策による株高などで、景況感の好転が鮮明になった。大企業のうち製造業のBSIはプラス5.0とプラスに転換。非製造業はプラス6.4だった。中堅企業はプラス1.0、中小企業はマイナス11.3だったという。

 
シャープ、ヘルスケア・医療など5分野で新規事業 15年度売上高800億円 印刷
2013年 6月 11日(火曜日) 00:00

各紙によればシャープは10日、ヘルスケア・医療やロボティクスなどの5分野で新規事業を立ち上げ、2015年度に売上高800億円を目指すと発表した。同社は液晶や半導体などで培った技術資産を持つが、既存事業領域でしか勝負してこなかったと反省。新規事業や革新的商品を創出し、「挑戦する風土」の醸成を進める。ヘルスケア・医療は、14年度に患者が日常使う血圧計などとスマートフォンを連携し、得た日常健康情報を診断に活用するIT健康システムを小規模診療所に提案。専門医の指導・助言や病院紹介に必要な情報を提供する医療クラウドサービスも展開する。ロボティクスは、14年度前半に大規模施設の清掃を自動化する業務用の床清掃ロボットや、メガソーラー清浄ロボットを事業化。介護福祉向けで、歩行アシストロボットや、高齢者の離床を検知する見守りロボットなども開発するという。

 
空き地活用へ所有と利用分離がカギ 13年度土地白書 印刷
2013年 6月 11日(火曜日) 00:00

各紙によれば国土交通省は11日、2013年版の土地白書を発表した。少子高齢化の進展で空き地の増加が見込まれるなか、土地の有効活用に向けて「所有と利用の分離が重要になる」と指摘。空き地や空きビルの所有者と利用希望者の間に自治体や企業が入り、双方を結びつける「マッチング事業」が効果的と分析した。日本では宅地資産の約6割を60歳以上が保有するが、今後は少子化などで利用されない土地が増える見通し。国交省の調べでは、土地を相続しても利用する予定がない人は全体の3割強に達する。一方で空き地を所有していても売却する意向がない人も7割を占めるという。

 
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